バイナリーオプションで取引を行なっていると、「ナンピン」という言葉をよく耳にしませんか?
今回は、バイナリーオプションの手法の1つ、
「ナンピン」の意味から使い方までを解説していきます。
これを覚えておけば、絶対あなた自身を助ける時が来るような、役に立つ手法ですので、ぜひ覚えていってください。
- ナンピンとは
- ナンピンの活用方法
ナンピンとは
バイナリーオプションの「ナンピン」の意味をまず理解していきましょう。
簡単に説明すると、予想が外れそうな時に外れた場合の損益を、相殺する目的の新規取引を行うという手法です。
ナンピンは漢字では、「難平」と書き、漢字の意味のままで、難を平にする(相殺、抑える)という意味の言葉となっています。
ナンピンの使い方
バイナリーオプションでナンピンを実際に使用する方法を紹介していきます。
実際に、私がナンピンを使った様子をお見せしますのでご覧ください。(ペイアウト率1.9倍、3分取引)
画像のように、USD/JPYが103.723の時にHIGHになると予想し、上がる(High)を選択しました。
このように、チャートは右下下がりになってしまっています。
そんな時に使う手法が「ナンピン」です。
上の画像のように、もう一度(USD/JPY103.683)HIGHでエントリーします。
すると見事予想が当たり、チャートが上がってますね。
結果、最初の取引の予想は外れてしまいましたが、2回目の予想は的中しました。
今回の取引の収支は、(掛け金20000円−収支19000円=−1000円)になり、
全体のマイナス金額を1000円に抑えることができました。
ナンピンを使うメリット・デメリット
バイナリーオプションでナンピンを使用するメリット・デメリットを紹介していきます。
例えば、上記のような取引内容の時であれば損失を抑えることもできますし、
ナンピンを使う時の取引の掛け金を1回目の取引時の金額よりも多くすることで、
予想が的中した時に、差し引きした金額がプラスにすることもできます。
ナンピンを使うデメリット
デメリットは、ナンピンが失敗した時に更なるリスクを負う可能性があります。
また、このような理由からも資金に余裕がないと使いにくいと言えます。
ナンピンは使うべきか
結論から言うと、使い方を覚えれば有効な手法と言えます。
ですが、使うべきタイミングを理解しないまま多用してしまいますと、資金が尽きる原因にも繋がりますので、しっかり使い方を覚えデモチャートなどで練習しましょう。
ナンピンの活用方法
バイナリーオプションでナンピンを使うと言うことは、1回目の取引が外れそうな状況に限られますが、まず、なぜ1回目の取引が外れそうになっているのかを考えます。
取引が外れそうな状況には以下の2つのパターンがあります。
- 予想通りの流れの中で一時的な反動が来たから
- 予想と全く違う方向に流れが来たから
①の場合は、この後流れが戻る可能性もありますので、様子を見てナンピンを入れてください。
②の場合は、そもそも流れを予想できていなく、その後の流れも予想できない可能性が高いので諦めるのが得策です。
デモトレードで練習しよう
バイナリーオプションでのナンピンの使い方がわかったら、次はデモトレードで練習してみましょう。
無料で取引の練習を行える機能の事
デモトレードで練習することで、無駄な出費を最大限になくせるためうまく活用しましょう。
そこで、デモトレードができる業者として私がオススメするのは、「ハイローオーストラリア」です。
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上記のメリットのように、日本語によるサポートもあり初心者にも優しい会社です。
バイナリーオプションの中で利用者No.1と言うこともあり、トラブル少ない海外会社の1つです。
ハイローオーストラリアは、デモトレードも無料で登録不要で使うこともできる数少ない業者の1つです。
まとめ
今回の記事では、バイナリーオプションの「ナンピン」について解説していきました。
- ナンピンは使い方を覚えれば有効な手法になる
- 使い方がわからないまま使うのはリスクが高い
- デモトレードで無料で練習しよう
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